商品管理、SKUの使用例を教えます
こんにちは。しんしるです。
皆さんは出品する商品管理をどのようにしてますか?
AmazonではSKUと呼ばれる、
個別のコードが出品ごとに設定でき、
商品管理が出来るようになっております。
SKUは自分で好きなコードを設定することが出来ます。
*半角英数で40字まで
僕の場合、一定の法則を作り、SKUによって
商品管理を行っています。
そのSKUを見れば、購入時期や仕入先、仕入価格等、
どういう商品かすぐわかる、そんな配列がいいですよね。
そんなわけで、僕の管理方法を教えちゃおうと思います!
僕の場合、こんな配列です。
13H025A800M203940
はい、なんのこっちゃわからんですね!
上から順に解説していきますね。
13 2013年のこと、西暦の下2桁
H 8月のこと、A=1月、B=2月・・・
025 その月の発注順、発注の通し番号
A800M 数字は仕入価格、AとMは2つで仕入先を表す
2039 自分の最低価格、値下げ可能ライン
40 上記最低価格の利益率、40%
となっています!
このSKUを文章にしてみると、
2013年8月の25番めの発注、
AM(Amazonマケプレ出品者)から800円仕入、
最低価格を2039円にし、最低利益率は40%
SKUだけで、これだけの情報を読むことが出来る訳ですね!
これで、価格改定も一目瞭然ですし、在庫期間も
すぐに把握できる、自己発送の場合は棚の位置を
月であるアルファベットで管理することも出来ますね!
このように、使えるものは使いましょう!
何もせずに出品すると、Amazonにランダムな
コードを割り振られてしまい、あまり
管理の役に立ちません。
これ、どこで買ったんだっけー?
いくらだったっけー?
いくらまで値下げしていいんだっけ?
あなたがもし、このような経験があるなら、
是非実行をオススメします!
日付と通し番号で管理されてる方もいらっしゃいますが、
これだと、日付しかわからないですもんね。
なるべく短い配列から、なるべく多くの情報を
目で見て読み取れる、そういうコードにするのが
ベストです。
そして、同じコードが発番しない仕組みに
しましょう。
僕はやってませんが、商品カテゴリーごとに
アルファベットをふってもいいですし、
コンディションごとに割り当てても
いいですね!
本は「B」とかDVDは「D」とか、
新品は「N」とか中古は「O」とか
こういった仕組みづくりは利益に直結している
訳ではありませんが、効率化することによって
管理にかける時間配分を削減することが出来ます。
時間を短縮できれば、その分仕入れやリサーチに
時間を回せますし、自由時間を増やすことも出来ますね!
また、わかりやすくなるため、
ミスも減らせる訳ですね。
つまりこれは、
見える化です!
官公庁や企業がよくよくいってる
見える化です!!
とまあ、大げさに言ってみましたが、
こういったことの積み重ねが大切だと思います。
最初のうちは、頭で管理できても、
数が増えていくと、ミスも増えますしね。
販売した後に、
間違えた~
では、遅いですもんね。
ちなみに僕の場合、表計算ソフト(エクセル等)を
使って自動的にSKUを取得できるよう、
関数を組んでおります。
なので、SKU発番に関するミスは起きません。
自動的に生成されたSKUをコピペするだけですから。
そして、このSKUをキーとして仕入管理、販売管理、
在庫管理、仕入先分析、その他各種分析をしております。
管理するにはとても使い勝手のよい位置づけにある
コードですので、改めてご使用をオススメします!
今回は商品管理、SKUの使い方についてでした。
それでは、最後まで、ありがとうございました!!
いつも最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^
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