電脳せどりで稼ぐなら●●を強制せよ!
By: Eli Christman
「電脳せどり 稼ぐ」 と検索すると沢山のせどりブログがヒットしますね。僕のブログも出てきます。この電脳せどりで稼ぐ根本的な考えとせどらーとして不可欠な考えが実は出来ていない場合があります。今日は店舗せどりと電脳せどりの違いから不可欠な考えに気づいて頂きます。
こんにちは。しんしるです。
昨日は夕方から渋谷に行ってきました。
J-WAVE主催の試写会で「チャイルド44 森に消えた子供たち」を観てきました。
旧ソビエトで52人を殺害したチカチーロの事件をモデルにした小説「チャイルド44」の映画化なので、小説で読まれている方もいらっしゃるんではないでしょうか。
舞台はスターリン政権下のソ連で、スターリン政権の恐怖支配から生じた真実の歪みと偽りをミステリーで表現した映画です。
圧倒的支配下では偽りは真実となり、また真実を偽らなければ死を意味する時代と政治に、今こうやって過ごせる環境に感謝だなと思います。
考えさせられる映画なので、ご興味のある方はどうぞ。
ちなみにJ-WAVEの試写会だったので、ロバート・ハリスさんにお目にかかることも出来ました。カッコ良かったです^^
さて、今回は電脳せどりで稼ぐなら●●を強制せよ!というタイトルにしました。
答えはメルマガで。
・・・
とかではありません(笑)
今回の記事は店舗せどりと比較すると電脳せどりが不利な部分です。
電脳せどりは全国どこでも平等に仕入れできるからメリットだけどライバルが増えやすいから不利、っていうありきたりな記事ではありません。
店舗せどりと電脳せどり、最も大きな違いはなんですか?って聞かれたら、どう答えますか?
電脳せどりはいつでもできるけど店舗せどりは閉店時間があること?
いいえ。違います。
僕が思うに電脳せどりと店舗せどりの最も大きな違いは”店舗に行くか行かないか”の違いです。
By: Mindaugas Danys
・・・
当たり前だろ!!何が 「僕が思うに」 だ!偉そうに!!
って言われそうですね^^;
そうなんです。当たり前なんです。
けど、この部分が電脳せどりと店舗せどりの根本的に違う部分ですよね。
さて、せどりを一度でもやったことがある方や興味がある方が家電量販店へ普通の買い物に出かけたとします。
あなたならどうしますか?
せどりできる商品あるかな?
家電せどらーいるかな?
ってなりませんか?
更にせどりをそれなりにやったことのある人なら
この商品、私のほうが安く売ってるな。何ならこの店に卸してあげようか(笑)
とかなりませんか?
僕はなります。
せどりしに来た訳ではないし、実際にせどりする訳でもないのに、お店に入るとついついせどらーの眼差しになってしまいます。
この感覚は、家電量販店だけではなく、もちろんBOOKOFFでもトイザらスでもイオンでもドン・キホーテでもホームセンターでも、どの店行ってもそういう気持ちになります。
近所のスーパーや金物屋さんでもせどらー目線になります。それこそ小売店ならどこでも。
更に言うと、お店に入らなくても店の看板を見たりお店の前を通り過ぎたりするだけでもせどりのイメージが自然と湧いてきます。
”職業病”とも言えそうですが、この感覚はせどらーとしては欠かせない感覚でしょう。
こうなる理由の一つとして
お店=買い物
という日常生活と非常に近い位置にせどりがあるからだと思います。
ではネットで仕入れる電脳せどりの場合はどうでしょう?
グーグル・クロームを立ち上げる度についついせどらー目線になってしまいますか?
言い方を変えれば、店舗に買い物に出かける時に湧いてくるせどりのイメージと同様のイメージが自然と湧いてきますか?
または仕入れのことなど考えてもいないネットショップで買い物をした時、店舗に行った時ほどのせどりのイメージが具体的に湧いてきますか?
僕は正直そこまではなりません^^
つまり店舗では意識せずに自然と湧き上がるせどりのイメージが、ネットだとそこまで具体的に湧いてこない。
この違いって大きいです。
店舗ではせどらーとして必須の”当たり前の感覚”が、ネットではあまり湧かない。
普通に考えて致命的だと思いませんか?
せどらーとして欠かせない感覚が無いわけですから。
しかし無意識下で起こることなので、考えなければそんなこと気づきません。
By: Pascal Maramis
今回のタイトル”電脳せどりで稼ぐなら●●を強制せよ!”
●●に入るのは、”実店舗にいる時と同じ感覚”です。
実店舗にいる時と同じ感覚を強制的に起こす。
ネットに表示されているネットショップを実店舗にいると時と同じように立体的に物色(リサーチ)する。
商品ページに表示されている商品を本物の商品と同じように3Dに捉えリサーチする。
これを強制的にやるのです。
○○ショップはオイシイ。だから見る。だけでは電脳せどりは続きません。
すぐネタ切れとなりオイシイ情報はないかとネタ探しばかりとなってしまいます。
どのネットショップに入っても、どんな商品でも、実店舗のように商品とお店を3Dで捉えて下さい。
実店舗にいる時と同じ感覚になって下さい。
頭のなかでそのネットショップを実店舗のように組み立てる。意識する。
それをするだけで自然といい商品に巡りあう確率は上がり、いい仕入先を発掘できる確率も上がります。
新しい仕入れ手法も発見しやすくなるでしょう。
当たり前であり欠かせない感覚を発揮する訳ですから、仕入れが良い方向へいくのは当然ですね。
電脳せどりの不利な部分、逆に言うとそれを知れば一歩抜き出るチャンスです!
By: Elliott Brown
今回は電脳せどりと店舗せどりの違いから、電脳せどりで稼ぐために必要な感覚についてでした!
次回もまたお会いしましょう!!
P.S. 冒頭J-WAVE試写会の話をしましたが、毎日J-WAVEを聴きながら電脳せどりをしています。
今や電脳せどりとJ-WAVEは切り離せない状態です(笑)
ちなみに試写会のアンケートで職業を書く欄があったので、”せどらー”と書いておきました。
P.P.S. 最近はおかげさまでほぼ毎日お問い合わせからメールを頂きます。
必ず返信させて頂いていますが、ご入力のアドレスが間違っていたり迷惑メールフォルダにまぎれてしまうことがあります。
もし数日経っても返信がない場合は、メールアドレスをご確認の上、もう一度お問い合わせ下さい。
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いつも最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^
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2 件のコメント
はじめまして。
ブログを読ませて頂きました。
今はコンサル生募集はしていませんか?
突然すみません…
よろしくお願い致します。
始めまして。
ブログ訪問ありがとうございます。
またコンサルにご興味を持っていただき、うれしく思います。
コンサルについて詳細をメール送信させて頂いたのでご覧くださいね。
ご質問もお気軽にどうぞ^^