小口出品から大口出品へ切り替え方法
こんにちは~。しんしるです。
秋分の日も過ぎ、東京もいよいよ肌寒さを
感じる今日この頃となりました。
そろそろ、衣替えですね~
さて、以前Amazon出品登録について小口出品を例に
解説しました。
今回は、小口から大口への切り替えについて解説していきます。
切り替えはどうやるのか?
月額費の発生やタイミングは?
使える機能をビジュアルで見てみたいなあ・・・
などなど、大口出品切り替えの参考にしてもらえれば幸いです。
まずは経費面を小口と比較しながら見てみましょう。
大口:月額登録料4900円がかかるが基本成約料100円がかからない。
小口:月額登録料はかからないが、基本成約料100円がかかる。
となります。
基本成約料100円とは商品を1つ販売するごとに発生する費用ですね。
つまり、1ヶ月間で49商品以上販売出来るなら、
大口出品の方がお得ということですね。
月額登録料課金のタイミングはというと、登録日にまず発生し、
その後は登録日を基準として毎月その更新日に発生します。
請求は出品用アカウントに請求、残高(売上)と相殺します。
また、残高不足の場合は登録されているクレジットカードにその差額が
請求される形です。
費用についてはこんな感じです。
続いて小口から大口へ切替方法です。
セラーセントラルを立ち上げ、右上の
【設定】→【出品用アカウント情報】をクリック
一番上の項目、「出品形態」の右端【大口出品に変更】をクリック
大口出品について説明が出ますので、一番下の
【クリックすると大口出品に変更されます】をクリック
上記のような画面に切り替わるので少してからブラウザを更新。
はい!大口に変わりました!!たったこれだけです!!
この直後、Amazonから「大口出品登録について」という
大口出品登録完了メールが入ります。
色々面倒な手続きがあるのかと思いきや、すごく簡単ですね。
では、その他の機能拡充はというと、
Amazonからのメールではこう書いてあります。
■Amazonからのメール「大口出品登録について」より抜粋■
-Amazonカタログにない商品の新規登録
-在庫ファイルなど、フィードを使用した商品の一括アップロード
-注文レポートおよび注文関連フィードの利用
-ショッピングカートボックスの獲得資格
-プロモーションの設定
要するに出品や管理に関する便利機能の拡張と
カートボックス獲得資格やプロモーション設定、
新規カタログ登録の権利など、小口より販売機会の
優位性を確保出来るわけですね。
ビジュアル的に機能をみると、例えばこんな感じです。
上の画像は拡張された「ビジネスレポート」より
1ヶ月間の売上に関して出してみたものです。
画像左側はレポートの種類、右側は項目で必要な情報を
追加することが出来ます。分析にはかなり便利ですね。
そして画像は機能のほんの一部です。
レポート等、小口とは比較にならないくらい拡張してますよ^^
とまあ、こういった機能アップが図れますので、
単純に費用面だけで選ぶ必要はないと思います。
機能アップだけでも、十分メリットがありますので。
ということで、今回は小口から大口出品への切り替えについてでした( ´∀`)
次回、またお会いしましょう!!
いつも最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^
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