FBAの納品場所をしっかり把握して利益を確保しよう!
FBAを利用するとき、Amazon配送センターへ納品しますね。東日本に3箇所、西日本に3箇所、計6箇所あります。納品場所は出品者地域による分類、カテゴリーによる分類、サイズによる分類で決まります。今回は納品場所について考えます。
こんにちは。しんしるです。
今日東京の日中は暖かかったですね。
だけど空気が乾燥して、風も少し強いので、
体調管理には十分留意したほうがよさそうですね。
インフルエンザ等が流行りやすい環境です。
早め早めのマスク着用、考えたほうがいいかもしれませんね^^
さて、今回はAmazon配送センターの納品場所についてです。
東日本も西日本も皆さん小田原FC納品が多いんですかね?
僕は東日本なので小田原FCが大半で、
後は川島FCがちょっとという感じです。
東日本の場合、DVDやCDなどメディア関連、おもちゃ、ホビー、
また大型以外の家電類も全て小田原FCですね。
ですが、大型商品は川島FCです。(西は大東FC)
ここを考慮してないと、送料や手数料で赤字になります。
しかし一体どれが大型なんでしょう?
僕が扱ったことのある大型で、意識してなくて薄利に
なってしまったもので、PCのキーボードがあります。
標準サイズなイメージでいたら大型でした(´Д⊂グスン
手数料、納品運賃引いたら、利益が55円・・
ま、間違えないためにも、整理してみましょう!
・サイズの分類
小型: 25x18x2cm以内で250g以下
標準: 45x35x20cm以内で9kg以下
大型: 45x35x20cm以上または9kgを超える
それぞれのサイズの箱があったとし
そこにすっぽり入るものがそのサイズと考えるとわかりやすいです^^
1辺でもはみ出したらアウトです。
先ほどのキーボードは45cmを超えていた訳ですね・・
また、FBA納品は上限サイズがあります。
小型・標準: 40x60x40の140サイズ
大型: 170サイズ
はい、大型は3辺の合計が170cm超だと納品不可です。
例えば、ホットカーペットとかだと、ものによっては
1梱包で2~3個位しか納品出来ません!!
それだけ、1つあたりの納品運賃が高くつく訳です。
それとFBAの手数料も違います。
大型は出荷すると525円かかります。
月間保管料も当然高い!
こういった特徴を考慮して仕入れしないといけませんね^^
だけど、どの商品が大型か、Amazonカタログには
書いてないんですよね。どこにも。
特に電脳の場合は商品を見ないので、尚更わかりにくいですよね?
そこで、どうすれば判断できるのか、僕はこうしてます!
ちょっと大きそうだなって思ったら、
FBA料金シミュレーターを使います!!
*クリックで拡大
例えば下のようなホットカーペットを見てみます。
ASIN: B005OFZC7C
ASINを入れて、検索すると・・
*クリックで拡大
サイズがでてきます。
だけど、これじゃわかりづらいので
更に下にいき、販売金額と仕入金額を入れて計算。
*クリックで拡大
すると・・・
*クリックで拡大
赤く囲んでるところ、「出荷作業手数料」
ここに注目です!!
525円
ここが525円の商品は、大型なのです!!
東日本
大型=川島FC(HND3)
西日本
大型=大東FC(KIX2)
僕は、こうやって判断しています。
そして、サイズから仕入数を調整したりしています!
2の倍数で仕入れるとか、3の倍数で仕入れるとかですね!
ちょうどいい納品サイズになるようにしています。
そうやってなるべく納品単価を抑えるように調整するわけです。
商品の納品先をしっかり身につけてして、
盤石な利益確保を心がけましょう。
納品運賃や手数料で赤字にならないように^^;
今回はFBAの納品場所と納品サイズについてでした~
次回も、お会いしましょう~!
いつも最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^
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